最近増えている症状として「筋トレ中に肩などを痛める」患者さんがいらっしゃいます。
普段から体を動かしているのにどうして?と思われる方もおられますでしょう。
検査をしてみると大抵みなさん肩関節の可動域が制限されています。
そうすると腕を上に上げるという動作が制限されますが、そこに重いダンベルを持って負荷をかけると
それは筋トレではなく、もはや「肩を壊すための行動」になってしまいます。
また肩のみならず、補助的動作をおこなっている背中や腰にも負担が大きくなります。
せっかくしんどい思いをして鍛えるのならば、効率的かつ安全に行える体の状態でやるべきです。
筋トレ中に筋肉痛ではないような痛みがはしる、MAXの数値に限界を感じているという方は
ぜひ一度ご相談ください(^^)
弘前 藤田カイロプラクティックオフィス 藤田 佳久