ぎっくり腰になったらどうするべきか?
最初の3日間はとにかく安静です。
寝た状態で患部を氷水で20分冷やし少し時間を置いたあとまた20分冷やします。
冷やして劇的に痛みが引くわけではありませんが予後の治りが早くなります。
冷やしているとき以外の姿勢としては横向き、もしくは仰向きで膝を立てると比較的楽になる方が
多いようです。
インターネットで調べてみるとサイトにより冷やす、温める、安静、多少無理しても動いていた方が良い
など意見は様々ですが決して無理をして動かないでください!ただただ悪化するだけです!
また急性期は病院や整体へ行くこともオススメしません!
まずそこまでいくのが非常にしんどく、待っている時間もしんどく、帰るときもしんどいです。
痛み止めはけっこう効くそうですがぎっくり腰は風邪同様、体からのサインでもあります。
何が何でも仕事が休めないとき以外は個人的にはオススメしません。
痛み止めで痛みが和らいだとしても治ったわけではないことを覚えていてください。
4日程経過すると痛みがありながらも少し動けるようになってきます。
僕の場合はその頃になったらオフィスににて優しく施術させて頂いています。
普段から優しい施術を心がけていますがより負担の少ない施術を行います。
以上4回に渡って経験を元に書かせて頂きました。
ぎっくり腰は一度良くなっても癖になりやすいものです。
それは体のどこかが弱くなっていてそこを補佐し続け疲れ果てた結果起こしやすくなっているのです。
今のご自身の体について何が弱くなっているか知りたくありませんか?
ご質問お問い合わせは電話・メールにてお待ちしています。
弘前 藤田カイロプラクティックオフィス 藤田 佳久